必中とびひざげりで崩す、メガルチャブルの強みと使い方

メガルチャブル育成論|ポケモンチャンピオンズ

メガルチャブル育成論を探している人向けに、特性ノーガードを活かした物理アタッカー型を解説します。

メガルチャブルは、命中不安がある高火力技とびひざげりをノーガードで安定させ、格闘・飛行の広い攻撃範囲を押し付けるメガシンカです。素早さ118と攻撃137を持ち、上から高火力を通せるのが大きな魅力です。

この記事では、基本スペック、ノーガード型の技構成、ビルドアップ羽休め型との違い、立ち回り、苦手な相手、メガルチャブル対策まで実戦向けに整理します。

▶ 参考動画(ライバロリ)

この記事でわかること(結論)
  • メガルチャブルは、ノーガードでとびひざげりを安定させる高速物理アタッカーです。
  • 攻撃137・素早さ118により、上から格闘・飛行打点を押し付けられます。
  • 主力技はとびひざげり、ブレイブバード、ストーンエッジ、アンコール、ビルドアップ、羽休めなどです。
  • 一方で、ノーガードは相手の命中不安技も当たりやすくなるため、居座る相手を選ぶ必要があります。
  • 対策はスカーフ持ち、先制技、電気・氷・飛行・エスパー・フェアリー打点、高耐久物理受けが有効です。

メガルチャブルの基本スペック

項目内容
ポケモンルチャブル → メガルチャブル
持ち物ルチャブルナイト
タイプかくとう / ひこう
特性メガ前: かたやぶり など → メガ後: ノーガード
弱点でんき・こおり・ひこう・エスパー・フェアリー
耐性くさ・かくとう・あく。むしは大きく軽減、じめんは無効
種族値HP78 / 攻撃137 / 防御100 / 特攻74 / 特防93 / 素早さ118
主な役割高速物理アタッカー、積みエース、受け崩し、アンコールによる妨害

ノーガード型の強み

とびひざげりを外さず撃てる

とびひざげりは威力が高い一方で、外すと大きな反動を受ける技です。メガルチャブルは特性ノーガードにより、命中不安を気にせず高火力格闘技を押し付けられます。

格闘技を通せる相手に対しては、命中負けをしにくい安定打点として使えます。メガルチャブルを採用する大きな理由の1つです。

格闘・飛行の攻撃範囲が広い

格闘技は鋼・悪・岩などに強く、飛行技は草・格闘・虫などへ圧力をかけられます。とびひざげりとブレイブバードを両採用することで、受け先をかなり絞らせにくくなります。

アンコールで受けや積みに強く出られる

素早さ118からアンコールを押せるため、相手の回復技・積み技・ステルスロック・守るなどを縛れます。攻撃だけでなく、相手の行動を制限できる点もメガルチャブルの強みです。

ノーガードの注意点
ノーガードは自分の技だけでなく、相手の技も命中しやすくなる特性です。ストーンエッジなどの命中不安技を持つ相手に長く居座ると、こちらも事故を受けやすくなります。

おすすめ調整

性格・努力値狙い
最速AS型ようき / 攻撃252・素早さ252・HP4基本型。素早さ118を活かし、上から攻撃・アンコールを押します。
火力重視型いじっぱり / 攻撃252・素早さ252・HP4火力を重視する型。ミラーや高速帯を諦める代わりに崩し性能を伸ばします。
ビルドアップ耐久型ようき or わんぱく / HP・防御・素早さ調整ビルドアップと羽休めで場持ちを伸ばす型。サイクル寄りの構築に向きます。
調整のポイント
迷ったら、まずはようきASがおすすめです。メガルチャブルは上から動くことで強みが出るため、アンコールやとびひざげりを先に押せる範囲を広げる価値が高いです。

技構成

技名タイプ分類優先度解説
とびひざげりかくとう物理確定級ノーガードで命中不安を消せる主力技。鋼・悪・岩への高火力打点です。
ブレイブバードひこう物理優先飛行一致打点。反動はありますが、格闘を受けに来る相手へ刺さります。
アクロバットひこう物理選択反動を嫌う場合の飛行打点。ただしメガストーン持ちなので威力条件に注意が必要です。
ストーンエッジいわ物理選択飛行・炎への打点。ノーガード下で命中不安を補いやすい技です。
インファイトかくとう物理選択安定した格闘打点。耐久低下があるため、連発時は注意します。
ビルドアップかくとう変化選択攻撃・防御を上げる積み技。羽休めと組み合わせると粘りやすくなります。
羽休めひこう変化選択反動や削りを回復します。ビルドアップ型で特に有力です。
アンコールノーマル変化優先回復技・補助技・積み技を縛ります。高速アタッカーで持てるのが強力です。
つるぎのまいノーマル変化選択一気に崩す積み技。耐久より突破力を重視する場合の候補です。
その他の有力な技候補
専用技フライングプレスは面白い技ですが、格闘と飛行を別々に採用した方が役割対象を明確にしやすい場面が多いです。基本はとびひざげり+ブレイブバードを軸に、アンコールや積み技を選びます。

主な型一覧

技構成例特徴
ノーガード高速アタッカー型とびひざげり / ブレイブバード / ストーンエッジ / アンコール最もわかりやすい攻撃型。上から高火力を押し付けます。
ビルドアップ羽休め型とびひざげり / ブレイブバード / ビルドアップ / 羽休め物理相手に積んで粘る型。対面性能と継戦能力を両立します。
つるぎのまい全抜き型とびひざげり / ブレイブバード / つるぎのまい / サブ技起点を作って一気に崩す型。サポート前提で爆発力があります。
アンコール妨害型とびひざげり / 飛行技 / アンコール / 羽休め or サブ技受けや展開を縛りながら崩す型。読み合いに強いです。

テラスタル候補

テラスタイプ目的評価
かくとうとびひざげりの火力最大化攻撃的。等倍相手への崩し性能を伸ばします。
ひこうブレイブバードの火力強化飛行技の通りが良い構築相手に強いです。
はがねフェアリー・エスパー・飛行方面の耐性変更防御寄り。弱点をずらして行動回数を増やします。
でんき飛行・水への切り返しサブ打点を持つ場合の変化球です。

立ち回り

STEP.1 有利対面か起点に合わせて着地

メガルチャブルは耐久で雑に受けるより、補助技・回復技・起点作成に合わせて出すと強いです。味方のあくび、クイックターン、とんぼがえりで安全に着地させます。

STEP.2 攻撃かアンコールを選ぶ

有利対面ならとびひざげりやブレイブバードで削ります。相手が回復・守る・積み技・ステルスロックを押しそうな場面では、アンコールで行動を縛ります。

STEP.3 積むか引くかを早めに決める

ビルドアップやつるぎのまいを積める相手なら勝ち筋を作ります。スカーフ、先制技、電気・氷・フェアリー打点が見える場合は、欲張らず裏へ引く判断が重要です。

有利な相手・苦手な相手

相手相性理由
低速鋼・悪・岩有利とびひざげりの通りが良く、上から高火力を押し付けられます。
補助技に頼る受けポケモン有利寄りアンコールで回復技や積み技を縛れます。
草・格闘・虫有利寄り飛行技で弱点を突きやすいです。
こだわりスカーフ持ち不利素早さ118を上から抜かれ、弱点技で縛られやすいです。
先制技持ち不利寄り素早さを無視され、削れた後の処理に弱いです。
電気・氷・飛行・エスパー・フェアリー打点不利弱点を突かれやすく、ノーガードで命中不安も軽減されません。

メガルチャブル対策

対策方法有効な理由注意点
こだわりスカーフで上を取るメガルチャブルの高速性能を上回って弱点を突けます。スカーフを読まれて引かれると不利対面が残ります。
先制技で削る素早さを無視して処理できます。耐性のある先制技では押し切れない場合があります。
高耐久物理受けで受ける物理技中心なので、数値受けが成立しやすいです。アンコールや積み技で崩される可能性があります。
電気・氷・飛行・エスパー・フェアリー技で弱点を突く弱点が多いため、上から殴れれば処理しやすいです。テラスタルで弱点をずらされる場合があります。
ステルスロックで削る飛行タイプなので、交代時の削りが効きます。羽休め型には回復されるため、継続的な圧力が必要です。

相性の良い味方

味方相性が良い理由
あくび展開役相手の交代や眠りを誘い、メガルチャブルの積みターンを作れます。
ステルスロック要員とびひざげりやブレイブバードの圏内を広げます。
クイックターン・とんぼがえり持ちメガルチャブルを安全に着地させられます。
電気・氷・フェアリー受けメガルチャブルの弱点を補完できます。
特殊アタッカー物理受けに止められた時の崩し役になります。

よくある質問

メガルチャブルの強みは何ですか?
ノーガードにより、とびひざげりを安定して撃てることです。攻撃137・素早さ118から高火力の格闘・飛行打点を押し付けられるため、受け先をかなり絞らせにくいです。
とびひざげりとインファイトはどちらが良い?
基本はとびひざげり優先です。ノーガードで命中不安を補えるため、威力の高さを活かせます。耐久低下を嫌う場合やゴースト交代が怖い場合は、インファイトも候補になります。
ビルドアップ羽休め型は強い?
物理相手に居座れる場面では強いです。ビルドアップで防御と攻撃を上げ、羽休めで回復しながら詰める動きができます。ただし、特殊弱点技やスカーフ持ちには注意が必要です。
メガルチャブル対策は何が有効?
こだわりスカーフ持ち、先制技、高耐久物理受け、電気・氷・飛行・エスパー・フェアリー技が有効です。アンコールや積み技で崩されないよう、補助技に頼りすぎない立ち回りも重要です。

まとめ

メガルチャブルは、ノーガードによって高火力のとびひざげりを安定させる高速物理アタッカーです。格闘・飛行の攻撃範囲、アンコールによる妨害、ビルドアップや羽休めによる粘りを組み合わせることで、単純な殴り合いだけでなく受け崩しにも参加できます。

一方で、ノーガードの性質上、相手の命中不安技も通りやすくなります。スカーフ持ち、先制技、弱点特殊技に注意しながら、味方のあくび・ステロ・対面操作で安全に着地させると強みを発揮しやすいです。

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