【威力600のロマン】ちからもち+じたばた連発!ホルードの超火力がヤバすぎる【ポケモンチャンピオンズ】

ホルード育成論|ポケモンチャンピオンズ

ポケモンチャンピオンズのランクマッチでは日々様々な構築が研究されていますが、今回は全ポケモンからランダムに選出する「抽選パ」縛りの動画で、圧倒的な破壊力を見せつけた「ホルード」の面白ギミックをご紹介します。

おじさんのような見た目からは想像もつかない、「実質威力600」というロマン砲を連発して相手を全タテする爽快なコンボです!

▶ 参考動画(スカイカ氏の「抽選パ」対戦)

この記事のポイント
  • 最強特性「ちからもち」:物理攻撃力が常に2倍になるホルードの専用級特性。
  • 新技「くさわけ」の習得:攻撃しながら素早さを上げることで、上から殴り続ける展開が可能に。
  • 威力600の「じたばた」:HPが1の時に最高威力200になる技を、タイプ一致+特性で超強化して放つロマン砲。

ホルードの最強コンボ「くさわけ+じたばた」

今回の主役であるホルードは、ノーマル・じめんタイプのポケモンです。種族値自体は低めですが、特性「ちからもち(物理技の威力が2倍になる)」のおかげで、実際はトップクラスの攻撃力を持っています。

このホルードに、今作から習得した新技「くさわけ」と、残りHPが少ないほど威力が上がる「じたばた」を組み合わせることで、誰も止められない破壊神が誕生します。

実質威力600の計算式

ホルードが「きあいのタスキ」などでHP1まで削られた状態になったとします。

  1. 「じたばた」の基礎威力は、HP1の時に「威力200」になります。
  2. ノーマルタイプなので、タイプ一致補正(1.5倍)が乗って「威力300」に。
  3. さらに特性「ちからもち」の補正(2倍)が乗り、実質的な火力は「威力600」に到達します!

この威力の技を、「くさわけ」で上がった素早さから連発するのが、このギミックの恐ろしいところです。半減される鋼タイプや岩タイプすらも強引に削り取るパワーを持っています。

最適な能力ポイント(努力値)と技構成

【能力ポイント(努力値)と実数値の目安】
個体値は攻撃・素早さを最高値(31)に設定推奨。
・推奨AS最速型:いじっぱり HP4 / 攻撃252 / 素早さ252
・耐久調整型:いじっぱり HP20〜36 / 攻撃252 / 素早さ220前後
(実数値目安:攻撃140〜160前後、素早さ100〜120台)

※特性「ちからもち」により、攻撃の実数値は280〜320相当というメガシンカを凌駕する超火力になります。

【環境に合わせた技の代替候補】

  • ふいうち:先制技。タスキで耐えた後、「じたばた」で倒しきれなかったミリ残しの相手を縛るのに有効です。
  • のしかかり:「じたばた」を使えないHP満タン時でも安定してダメージを出せる無反動技。
  • じしん:「じたばた」が半減される鋼タイプや岩タイプに対する、命中安定のタイプ一致打点。
  • まもる:タスキを確実に残すための様子見や、ねこだまし等の先制技を凌ぐために使います。

動画で活躍した「一風変わった仲間たち」

抽選パということもあり、ホルードの他にも普段見かけない「変態型(アグレッシブ型)」のポケモンたちが活躍していました。ホルードと合わせて使ってみるのも面白いかもしれません。

1. 対ハッサム特化「ニンフィア」

一般的なニンフィアは耐久寄りの鈍足アタッカーですが、動画内のニンフィアは「メガハッサム抜き」まで素早さに能力ポイントを振っていました。
上から「マジカルフレイム」を打ち込んでハッサムを焼き払い、フェアリースキン+ようせいのハネを持たせた「はかいこうせん」でマリルリ等の厄介な相手を消し飛ばす、超攻撃的な構成です。

2. アグレッシブ「カバルドン」

カバルドンといえば「あくび」や「ステルスロック」を撒くサポート要員が一般的ですが、この構築のカバルドンは物理アタッカー型で育成されています。
相手の「カバルドン=補助技」という固定観念を逆手に取り、高火力の「じしん」や「こおりのキバ」でアシレーヌ等の弱点を突いて突破する姿が印象的でした。

ホルードを活かす構築とテラスタル

推奨テラスタル(Tera Type)

タスキでHPを1にした後、最後の一撃の火力をどこまで伸ばせるかが鍵になります。

  • ノーマル:「じたばた」の火力を最大化し、等倍相手を確実に一撃で粉砕するスイーパー向けの選択肢。
  • じめん:「じしん」の火力を底上げし、ノーマル技を半減してくる鋼・岩タイプへの打点をより強固にします。

相性の良い構築例(サンプル)

ホルードが「タスキ警戒」されにくい構築に忍ばせるのが効果的です。

  • ホルード(タスキスイーパー)
  • ガブリアス(初手ステロ撒き・タスキ潰し)
  • ミミッキュ(透かし枠・ホルードの引き先)
  • 物理受け(クッション役)
  • 特殊アタッカー(物理偏重を防ぐ補完枠)

実戦での立ち回りと注意点

ホルードの「くさわけ+じたばた」コンボを狙う場合、以下の流れが基本となります。

  • 初手:「くさわけ」を打ち、素早さを1段階上げつつ相手のタスキを潰す。
  • 相手の攻撃:「きあいのタスキ」でHPを1残して耐える。
  • 次ターン以降:上から威力最大になった「じたばた」を連発して全抜きを狙う。
注意点:先制技とゴーストタイプに無力

HP1で戦うギミックの宿命として、相手の先制技(アクアジェット、しんそく等)には非常に弱いです。
また、「じたばた」はノーマル技なので、ゴーストタイプ(ミミッキュやギルガルド)には完全に無効化されてしまいます。裏には必ず、先制技持ちやゴーストタイプを処理できるポケモン(動画内ではミミッキュが担当)を控えておきましょう。

まとめ:超火力ロマン砲で相手を粉砕しよう!

メガシンカポケモンが暴れ回るポケモンチャンピオンズの環境ですが、ホルードのような通常ポケモンでも、特性と技の組み合わせ次第でメガシンカを凌駕する火力を出すことができます。

「圧倒的な火力で相手を薙ぎ払いたい」「ちょっと変わったギミックで勝ちたい」という方は、ぜひこの「くさわけ+じたばた型ホルード」を育成して、威力600の快感を味わってみてください!

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